2023年4月20日木曜日

markdownでの投稿

event_note4月 20, 2023 editBy sbin forumNo comments

Markdown で編集

Blogger に Markdown で書けないか調べた時期があったけどiPhone の Markdown Editor である Bywordを使えば、そのまま投稿できることがわかった。

拡張子は、mdであっても txtであっても都合よく Markdownファイルとにて認識してくれるところが素晴らしい。VScodeで書いたファイルをiCloudに持ってくるだけで済む。

Wordpressにも直接投稿できるし、Markdown の previewもできるので重宝しそうだ。 1000円の価値があると感じた。

2021年10月21日木曜日

選挙に行きましょう

event_note10月 21, 2021 editBy sbin forumNo comments
急な選挙ですね。

共有する痛みってなんだろうと思います。
Twitterを見ていると小泉さんのレジ袋有料化は激しく非難されてますね。

良いか悪いかは別として政策としてはやる事だと思います。いきなり個人的に痛みを押し付けたのが、失敗だったかと思います。

環境問題だとはどれもコストを膨らませるので!誰か払うのかが常に伴いますな。

エコペーパーだって全然エコじゃ無い。コストは3倍だし、1円だって利益を求めてるのに何だかなあです。結局はISO14001とかを維持するにはコストを企業が持ってるわけですね。

ところがレジ袋はいきなり個人が、払うことになったから反発される。

そういう意味では、ロックダウン出来るようになったら大変なことになるなと思います。

前回の政権交代の、一回の失敗で、、と言うのがTwitterで流れていました。確かに失敗しても何回でも復活するのがアメリカの会社です。日本もそう在るべきです。でも政権はそれはダメです。

あの失われた10年は酷かった。今もポスターをを見ると思い出してイラッときます。
選ばれてはいけない人もいると思います。

2021年6月15日火曜日

FreeBSD on Raspberry pi

event_note6月 15, 2021 editBy sbin forumNo comments

半年位 SNAP版のNextCloudを使ってきましたが、何だかなあ。

特に不満は無いのですが、挙動が見え無い。勝手にアップデートするのは良いけどUbuntuもこまめにupgradeしていかないと不安定になりますな。

嫌嫌病が発動され Raspberry PI 4をUbuntu 20.04LTSからFreeBSD 13Rに入れ替えました。

凄いですね。とうとうraspi4でも動くようになり感動ものです。まだ完璧では無いですが今までの環境には近づけました。

  1. Softeter
  2. Openldap
  3. FreeRadius
  4. WordPress Maria DB
  5. NextCloud
  6. Octoprint
pkgとPortsで入れました。

メインは https://www3.superconnect.or.jp/blog に引っ越ししつつあります。



2020年11月13日金曜日

Raspiで遊ぶ

event_note11月 13, 2020 editBy sbin forumNo comments
夏休みの宿題程度に考えていたraspi4ですが、思った通りに動かず楽しめてます。

何しろ未経験な世界が、楽しい。




今回の目標は、
  1. Ubuntu Server 20.04.1 LTSを稼働させる
  2. 64bit版にする
  3. microSDでなくHDDもしくはSDDから起動させる。
  4. Softether を稼働させる
  5. OpenLDP Server を動かす
  6. Radius Server を動かす
  7. おまけで、WordpresをApacheとMySQLで動かす
としました。既に8年程動かしていたHPのthin client は引退させてあげようかと企んでおります。これはこれで安定して動いていて、いつでも svn 出来るので、困らないと言えば困らないのですが。当時は、FreeBSDでNanoBSDを組んで上記の4〜6をパッケージにして組み込みました。
microSDでブートしてますが、全てメモリーで動いているので、microSDが壊れる事はありません。thin clientも電脳倍王さんから3千円位で買ったものです。設定変更の時だけ、microSDをマウントして書き込みます。FTPサーバーとか動かす場合は、これ使うと楽ちんです。リブートすれば元に戻ってしまう環境ですから。OS部分も2面持っていて、SSHで転送してアクティブを切り替える感じで、iPhoneの初期の頃こんな感じではないでしょうか? あと今動いてRadius Serverは古すぎて問題があるので、更新しないとです。最近の iPhone は安全で無い接続とか煩いので、せっかくなら、WPA2 Enterprise AESで認証させようかと思います。AESかTKIPかはRadiusの問題でなくてアクセスポイントの実装の問題にはなりますが。
Sambaへも iPhoneから直接アクセス出来て便利な世の中になりましたね。 と言う長い前置きを書きました。実は目標で達成出来て無いのは、3のSSDブートだけ失敗を繰り返しております。
神のご加護を!な感じです。
ldapもBSDな世界とはだいぶ違うのですね。普段は相変わらず、slapd.confに書いて動かしております。でも8年前かcn=configなオンラインデータベースの世界はあって、面倒くさそうだから避けていただけです。まずはschemaからでした。少しだけ拡張してあったので、そこを入れないと今のデータが使えません。slaptest と言う便利なコマンドがあって簡単に変換できました。通常は、ldapadd -Y EXTERNAL -H ldapi:// -f や ldapmodify -Y EXTERNAL -H ldapi:/// -f で追加や変更ができます。-Y EXTERNALを使うには root である必要があるんですが。

3のSSDブートなんですが、わかると単純でした。WEBの方にも相談しましたが、一番怪しいのは電源と言うことで確かに挙動が怪しい。
BootするとUSBの電源が切れて、キーボード入力を受け付けてくれません。ログインできなければ、箱の鍵は箱の中状態です。

シリアルコンソールも無かったので状況がわからずで困りました。HDMIで画面を眺めているとBoot時後にもSCSI何チャラとエラーを吐いてます。こりゃディスクで全然だめと思いデスクージャーを交換しました。かなり昔、 logitec から 500円で出ていたケースに交換したら、問題無くなりました。

その後は何の問題もなくブートしました。 cloud-init のセットアップスクリプトの段階でこけておりました。こりゃ SSHも無理ですね。これが終わらないと動かない筈です。

やったのは
  1. Raspbian Lite でファームな更新と、ブートオーダーの設定。0x41 で、USB優先でダメだったら microSDからブート。
  2. microSD と SSDに同じUbuntu Server 20.04.1 LTS を焼いた。
  3. microSD でブートして、SSDを mount /dev/sda1 /mnt でマウントして、conig.txtを皆さんのように書き換えて、vmluzを解凍して終わり。ついでにtouch ssh,
  4. microSDを取り除いてブート。
  5. clone-init が終わるの待っ。SSHのキーを作ったメッセージが出れば大体終わり。
  6. そのあとubuntuでログイン出来れば、後はご自由に。
  7. ログイン出来たあと、aptを実行時にカーネルの自動展開のスクリプトを貰ってきて組み込んだ。素晴らしい。ありがとうございます。

冬休みになる前に夏休みの宿題は終わりそうです。












2020年10月28日水曜日

遅れるバスと遅れないバス

event_note10月 28, 2020 editBy sbin forumNo comments
毎日、毎日確実に遅延する国際興行バス。

毎朝乗るのは5分〜10分遅延する。時差通勤で8時過ぎに乗ると5分〜20分位は毎日遅延する。

ところが、月一位で正確に来る場合があって困る。たいがいはサバを読むからだ。

面白いことに気がついた。
時刻通りに運行する運転手は余裕が無くて危険かも知れないと思えて仕方ないない。

バスの手前10mで手を振りながら走ったが気がつかず行ってしまった。いつも遅れて来るバスならたいがい気がついて待っていてくれる。

なので、以外と行ってしまっても腹が立たない。

既に危険を察知して回避したモードになっている。遅れてくるバスの運転手さんは、周りの状況にかなり注意して走っている。同乗してると安全ぶりが手に取るようにわかる。


これからは多少遅れても腹を立てないようにしようかな、無理かも知れないけど。

2020年10月26日月曜日

携帯を更新

event_note10月 26, 2020 editBy sbin forumNo comments
最近、iPhoneがやたら重くて調子が悪い。
再インストールしたいけど出来ないよね。

AppleWatchも更新したし、携帯も更新しよう。
今回はAuショップでなく、Aeonで変更してみた。性能的には今ので充分なんですが、重いだけだから、結局は無難なSEとした。携帯にそんな高機能なカメラは求めてません。CPUが12と同じなのでSEでしょとなりました。そもそも今のは256GBで、オーバースペック。64GBしか使ってないので、128GBあれば充分です。
 

 

もう人生も後半だし、要らないものは要らない感じです。アップグレードパスに入ってるので、残りはチャラになりました。ただアップグレードパスも曲者で、割高です。高いので、管さんに眼を付けられている気がします。なので、廃止になって、BMW のバリュープラン+みたいになっていました。つまり2年の残価設定ありで、2年後に再ローンか、チャラで機種変更となります。
チャラの場合の400円は無くなっていて素晴らしい。なので家族で、チャラパスを執行して、かなり得をしました。
 

 

家族間無料の家族割で入っていましたが、家族割+と言うのが出来ていました。

これはプランによって割引率が変わるそうです。
3台までだとピタッとプランがコストカットの効果がありますが、我が家みたいに5台もあるとデータMAX 4G LTE が効果ありでした。

と言うのも子供たちはデータMAX 4GLTEで良いのですが、ピタッとプランは最大が3台までしか割引が使え無いので、全員データMAXにしました。データMAXの場合は4台以上が最大割引です。家はAu光が引いてあるので、4台以上の場合は、7480円から3020円づつ割引になります。この値引き差は1520円であってピタッとプランとの差額を吸収してしまい約150円/月しか違わないのでお得感ありあります。なお、データMAXの場合はテザリングが無料で、付けられますので、忘れずに申し込みます。この点も大きいです。暫く使ってみてIIJmimoは解約しようかと思います。

更に私達夫婦の場合は2GB行かない月があってこの場合は、更に1000円値引きされます。
最大に使っても6229円で使わないと、5229円です。2GB行かない月は4229円です。もちろん機種代が入ってます。
更に家族割+に入ったので半年間は更に1000円値引きされます。

さて更新作業ですが、かなり大変でした。
自宅にWi-Fiがあれば、それを使ってコピーします。

まずはLineのパスを確認します。私は覚えてるのと違っていたので、再設定しました。
トークのバックアップもします。

あとは、iCloudにバックアップします。あ、その前にiPhoneを探すをiCloudのアカウントの中で無効に設定しておきます。そうしないと機種コードも復元されてしまいます。


あと、AppleWatchのSuicaはiPhoneに移動してからAppleWatchのペアリングを解除しました。Suicaは削除でも構いません。
続いて、iPhoneの設定→WalletからSuicaとクレジットを全て削除しました。

Suica情報はJRのサーバーに退避してるだけなので削除しても問題ありません。ただ、夜中はJRのサーバが落ちてるので夜中は避けます。

続いてiCloudにバックアップしました。

携帯は後から引き取られるので、Aeonで貰ってきて、新しい方をリセットします。古い方は、Wi-Fiに繋いでおきます。

古いiPhoneの近くで、リセットして日本語の言語設定を選ぼうとすると、古いiPhoneに移行するかメッセージが出るので、選択すると虹認証が出るので読み込むと認証してから、Wi-Fiでコピーするか、iCloudでコピーするか聞かれてWi-Fiを、選ぶとコピーが始まります。認証情報などはコピーされます。もちろん電証明書やプロファイルに埋め込んでいる場合はコピーされません。
コピーが終われば、後はアプリが順番にダウンロードされるので、終わるのを待つだけです。

Suicaとか急ぐ場合には、アプリのアイコンを何回かタップすると、ダウンロードを優先する設定が現れるので、選択してダウンロードを優先させることができます。

コピーの途中で、Suicaを復元するか聞かれますが、後で行うを選択して、復元終了後に行います。Walletで+を押してカードの追加でを選ぶと今までのSuicaやクレジットカードが復元出来ます。復元は退避先が可動してることが大事なので夜中はやめましょう。
Lineは電話番号とパスワードで本人確認ができて復活できます。









cloudready homeを試してみた

event_note10月 26, 2020 editBy sbin forumNo comments
奥様のPCが遅すぎて、イライラマックス。
捨てよう。
 
古いPCは捨てるなと言う記事を読んで早速cloudready HOMEを試してみた。
中身は、chromosで、Linux kernel がベースのGoogle謹製。
 
 
 

 
飛びついた機械は HP 450G3の最低グレード 12800円のをジャンクショップから購入した。M.2ソケットや無線LANモジュールなど見事に実装されておらず確かに12800円だった。OSは64bitであったが、Windows10 Homeど少し残念。メモリーは4GBあったので問題なさそうだ。添付のOSは勿体ないので、枕元にに転がっていたディスクに差し替えてcloudreadyを入れた。

とは言え綺麗にメンテされて販売されており、気持ち良く使えそうだ。梱包もとても丁寧で良かった。また利用したいジャンク屋さんだった。


cloudready Homeは個人で使うのは無料だそうですが、無線LANのドライバーが少なすぎる。ネットを見ていると結構散財してるようだ。
 

 

私も散財してしまった。かなり昔のLogtecのドングルは動いた。
使える、使えないは情報が無さすぎて当てにならない。動いているとと投稿されているのも動かなかったりする。
 
 
動かすポイントは、有線LANで動かしておき、挿して使ってるうちに、ドライバーがアップデートされる作戦が上手く行ってる。
 TP-Link と Elecom 433 xx は動作せず。

取り敢えず、ロジテック(今は Elecomか)とメルコ(Buffalo)の2種類は動作した。ただ、何となくすっきりしないので、内臓のボードを探した。Amazonで1680円で売っていた。多分動くだろう。M.2インターフェースのモジュール、アンテナ線は2mm位のホックみたいなソケットに繋いだ。幸い番号が書いてあったので迷わず組み込めた。ネジも添付されてたが、細くて使えない。仕方ない無いのでディスクのネジを1個拝借した。
 
アマゾンサイト  を組み込んだ。
 



 この両方を組み込んだ。結局DISKも2606円と最安のSSDとした。120GBも

あれば十分だろうと踏んでいる。

 
 

 

起動してみるとあっさりネットにつながっている。これで超快適な cloudready のマシンが完成した。
 
サクサク動く。全く問題無いスピードだ。検索して調べ物したり、ドキュメントを書いたりするには十分使えそうだ。