今は時々基板を切削している,当時は、トリマーのテンプートを作っていた。最近は3Dプリンタで済ます事が多くなってますが、少し手を入れる事にしました。
まずは原点センサー。以前から、EE-SX460-P1を使って増設パラレルポートに直付けしてましたが、ポート1に移動しました。コントローラの中を覗いてみると、XYZのLimitピンポストが立ってますので、そこに接続しました。センサー出力はオープンコレになってるので、プルアップ込み、1KΩの抵抗をかまして手持ちの2SA1015でスイッチしました。トランジスタの出力は330Ωを経由してフォトカプラに入ってます。その出力は、ポート1の10、11、12に戻ってるので、MACH3でポート設定するだけです。
続いて回転数を測ってみたくなり、やってみました。最初 KY003のホールセンサモジュールをArduinoに繋いで測れば良いやと思ってました。
3本繋ぐだけで簡単にできます。回転数を数えるは面倒そうなので、磁石がセンサエリアを通過する時間の差分で1分を割ってシリアルに表示してるだけです。因みにホール素子はY3144とか互換チップが売られてます。、
測定としては成功なんですが、結果は大失敗でした。自社が回転する時風切り音が酷くて使えません。
そこて、自作ものさんが実装していたGP2A200LCS 反射型 赤外線センサに付け替えました。
右手のに付け替えました。台座を印刷してアルミアングルに固定しました。、
それなりに正確に拾ってるようです。
この機械は110Vモデルでアップトランスを入れているので、それなりにパワーはでています。
Arduinoで計算した値は合ってるか、比較計算してみましたが、まあまあでしょうか。
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