捨てよう。
古いPCは捨てるなと言う記事を読んで早速cloudready HOMEを試してみた。
中身は、chromosで、Linux kernel がベースのGoogle謹製。
飛びついた機械は HP 450G3の最低グレード 12800円のをジャンクショップから購入した。M.2ソケットや無線LANモジュールなど見事に実装されておらず確かに12800円だった。OSは64bitであったが、Windows10 Homeど少し残念。メモリーは4GBあったので問題なさそうだ。添付のOSは勿体ないので、枕元にに転がっていたディスクに差し替えてcloudreadyを入れた。
とは言え綺麗にメンテされて販売されており、気持ち良く使えそうだ。梱包もとても丁寧で良かった。また利用したいジャンク屋さんだった。
cloudready Homeは個人で使うのは無料だそうですが、無線LANのドライバーが少なすぎる。ネットを見ていると結構散財してるようだ。
私も散財してしまった。かなり昔のLogtecのドングルは動いた。
使える、使えないは情報が無さすぎて当てにならない。動いているとと投稿されているのも動かなかったりする。
動かすポイントは、有線LANで動かしておき、挿して使ってるうちに、ドライバーがアップデートされる作戦が上手く行ってる。
TP-Link と Elecom 433 xx は動作せず。
取り敢えず、ロジテック(今は Elecomか)とメルコ(Buffalo)の2種類は動作した。ただ、何となくすっきりしないので、内臓のボードを探した。Amazonで1680円で売っていた。多分動くだろう。M.2インターフェースのモジュール、アンテナ線は2mm位のホックみたいなソケットに繋いだ。幸い番号が書いてあったので迷わず組み込めた。ネジも添付されてたが、細くて使えない。仕方ない無いのでディスクのネジを1個拝借した。
アマゾンサイト を組み込んだ。
この両方を組み込んだ。結局DISKも2606円と最安のSSDとした。120GBも
あれば十分だろうと踏んでいる。
起動してみるとあっさりネットにつながっている。これで超快適な cloudready のマシンが完成した。
サクサク動く。全く問題無いスピードだ。検索して調べ物したり、ドキュメントを書いたりするには十分使えそうだ。
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