2019年5月31日金曜日

洗面台と給湯器

event_note5月 31, 2019 editBy sbin forumNo comments
18年持った給湯器もいよいよ終わりの様です。
完全にダメになってからではこまるのでその前に交換です。

流石にあちこち傷んできますね。
取り替えはあっさり終わりました。リモコンは2線式なので簡単でした。パッキンを貼って、コーキングして完了です。

本体は固定のみ手伝って、ガス周りは知り合いのプロの方にお任せです。

ついでに洗面台もシャワーの固定台が溝が無くなって落ちるので、併せて交換しました。
こちらはもあっさり交換できました。


2019年5月29日水曜日

VisioのsvgファイルがInkscapeで開けなくなる

event_note5月 29, 2019 editBy sbin forumNo comments
正確にはVisioでSVG出力して、Inkscape で編集して保存すると開けなくなって嵌りました。

前々からフォントが表示出来なかったから枠だけステンシルを使って描いて、枠組みだけをSVGに書き出して使っていました。今回は文字も埋め込んで消えた状態で保存すると開けなくてなってマシンが落ちてしまいます。

何故?何故なの?

色々調べると、フォントは表示出来ないだけでファイルには定義されています。つまり日本語のフォント名が探せないだけで、タイムアウトを待っているのでした。

つまりSVGファイルを開いて英語表記のフォント名に置換すれば全く問題なく使えます。

また、VisioはヒラギノなどのOTFフォントは使えませんが、SVGを書き換える時にヒラギノの英語表記のフォント名に書き換えれば取り敢えず使えます。

英語表記であれば保存しても全く問題無い事がわかりました。
日本語表記のフォントは、フォルダを作ってコピーして、英語表記にすれば使える様になります。英語表記に変えたとしても内部で持っているフォント名は日本語なので、システムのフォルダとは分ける必要があります。

必要なフォントをコピーしたら、Inkscape のフォント定義フォルダ にある51-Loaal.confにdirのタグを使ってパスを追加すれば使えるようになります。

因みに、Inkscape 0.92.3は英語表記のフォントでも、選択は正式な日本語表記のフォント名で選択ができます。0.92.4は英語表記のフォント名での選択になります。

まあ、いずれにしろ日本語フォントが使える様になりました。めでたしめでたし。

図面はこのままEPS出力して、TeXに貼り付けるので、綺麗に仕上がります。


2019年5月10日金曜日

JGAurora A5 に手を入れてみた

event_note5月 10, 2019 editBy sbin forumNo comments
長い連休中に頼んであった 差動赤外線センサを付けてみた。
これにカバーを付けて完成。所定の配線をして動作はしているようだ。ただ当初の目的であった Auto Bed Leveling としては動いていない。A5 のベッドのコーティングが原因のようだ。Samuael さんの設定を試してみたがダメだった。
何となくオブジェ化してしまった気がする。気を取り直して設定を続ける。現在はMarlinベースのカスタムファーム 1.1.8Cを使っている。MKSのLCDケーブルを外してからIDE で書き込むだけだ。最後にシリアルモニターを起動してM502とM500を打つ。工場出荷状態に初期化してEEPROMに書き込んでいる。
次に折角カスタムファームなので、MESH Bed Leveling を行います。同じGコードを何回も打つ事になるので、Pronterface をダウンロードした方が楽になるかもしれない。textbox がクリアされないので、send を何回も実行できて便利です。他に用意するのは 0.15 とか 0.2 mmのシックネスゲージ。
最初に G29 S1 で レベリングをスタートさせます。次にゲージを刺して隙間を確認します。高さ調整は、G1 Z0.3 とか G1 Z-0.3 とかで調整します。OKであれば次のポイントに進みます。G29 S2 。打った瞬間に補正値を記録してから次のポイントに移動します。ホームポイントに戻るまで以上の作業を繰り返します。最後に M500 を打って保存します。
実際に補正値を使うのは簡単です。Cura であればプリンタ設定の Start Gcode の最後にM117 Printing が在るかと思います。その前に、M420 S1 を入れるだけです。早速印刷してみると以前より綺麗に印刷されました。
ピカピカ光って機能しているように見えますが飾りです。
ところで、大先生のページを覗いていたら補正方法について書かれていました。早速確認してみると50mm に対して50.5mm と少しずれています。私のXYは、80step/1mm と設定されています。どうも 0.04 step に対して 0.1mm ずれるようです。そこで、M420 S1 の前に M92 X78.00 Y78.4 を入れて印刷してみました。Set Axis Step-per-unit となっていてConfigの中では XYZE が指定されています。


M92 の効果は大きいですね。縦横ぴったりとなりました。ぴったりするまで多くの屍をつくりました。


2019年5月8日水曜日

電動ドライバを頼んでみた

event_note5月 08, 2019 editBy sbin forumNo comments
連休前に電動ドライバを頼んでいましたが、もう届きました。

USB充電タイプで、マイクロUSBのケーブルが1本付いているだけです。正転、反転はスイッチですが、軸回転のスイッチは押し込んだ時オンです。説明書は中国語なので全くわかりません。

プラスのビットも挿さったまま付属してました。押し込むとスイッチが入るので使いやすそうです。航空便の送料込みで4980円でした。