2019年11月1日金曜日

jgaurora A5 絶不調





ようやく治りかけています。この所jgaurora a5 が不調で病んでます。PLA+で大きなのが書けない。1層目が広いと目詰まりして失敗します。最悪なのは、PTFEチューブの途中で目詰まりで固まったコブが取れなくなるとチューブそのものの交換となり、酷い目に遭います。

当初は、フィラメントの相性とか品質かと思っていました。いくら相性が、悪くてもここまで詰まらないだろう。そこで1層目から冷却してみました。結果はやはり失敗して、目詰まりしましまた。ただ今までと違うのは、目詰まりが少し遅れて発生したことです。目詰まりで検索するとUSB扇風機の風を当てながら印刷されている方がおりました。きっとこれだと思い半々で失敗してたモデルを書いてみるとかなり精密に書けます。

たぶん冷却不足なんだと判断してそこに集中して検索するとシロッコファンで冷却してる方がおられました。早速そのデータを頂いて書いて試します。手持ちのシロッコファンは5Vでしたので、24vのを取り寄せ即印刷。

最初の一発目はあえなく失敗。原因は冷え過ぎて定着不足。そこで、次は1層目は50%、その後は80%が、この写真の印刷です。中々良い感じでかかれてます。


これは今朝までの続きで、順調に書けてます。シロッコファンのアダプターなんですが、その後アップデートされていてデュアルファンのアダプターも書かれていました。
元々 3010タイプの角形ファンが付いてますが、弱々しい。電源線はAWG28以下の細さです。これはいかんです。途中までは太いのにアセンブリだけ細い。流石は中華です。
仕方ないので線も変えますが、もう一回のファンも交換する事にします。

今までは200度前後で加熱するPLAだけだったので失敗も無かったのですが、流石に220度前後だと風量不足で目詰まりします。詰まりABSやPETGでも目詰まりを起こすと思います。いよいよ恒例の安売りが始まるので、ファンも頼んでおきます。
日本だと660円しますが、中華だと送料込みで63円ですから頼まない手はありません。

普通に書ければPLA+で問題無いのですが、耐熱が必要なのを書くのでABSを買いました。 
が、海外の方はみんなPETGで書いてます。耐熱は80度位ですが、何気に良さそうです。
やたら安かったので不安ですが、初めてのPETGを楽しんでみます。





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