1号機はこんな感じです。
掃除機がすぐに一杯にならなくなりました。一応に遠心分離してるようです。
更に改良します。
合板をトリマーでくり抜いて、排水管をねじ込んでいます。
このように集塵されて掃除機に行くゴミは無くなりましたが、僅かにゴミパックに行ってました。サイクロンが弱いようです。
そこでもう少しサイクロンを強めるように排水管を継ぎ足しています。
力技でカットとやすり掛け(笑)現在の最終形です。かなり強力に遠心分離できるようになりました。
トリマーのゴミを吸う事を前提に複数の吸い込み口を用意しました。ホースは洗濯用の排水パイプです。右奥に掃除機、手前が吸い取り口です。(ペール缶の横穴は廃止で蓋しています)
こちらは3号機(笑)です。ペール缶のは外で使う場合に大量に吸えるようにしていますが、こちらはCNC3020用に作りました。これも完全に分離できています。部分的にスコっと抜ける構造になっていて簡単にゴミは捨てられるようになっています。
これに掃除機を繋ぐ場合は、長時間切削になり騒音に耐えられないので電源にはスライダックを噛まして50V位で掃除機を回しています。騒音は半分位に落ちました。
ついでにCNC3020での集塵です。蛇腹管を使っていますが、硬いので良くありません。
蛇腹管の先にドレインチューブを被せました。これである程度は深堀できるようになってます。
コメントを投稿